茅ヶ崎の海を身近に感じる立地で、サーフィンなどのビーチスポーツを楽しむ方に向けたリノベーションマンション『湘南Beach House』が誕生します。「ビーチカルチャーのある暮らし」をコンセプトとし、海とともに暮らすライフスタイルが実現できる物件に仕上がる予定です。現在は工事中の段階ということで、前編となる今回は、そのプランをご紹介していきましょう。
＜物件概要＞
■所在地 神奈川県茅ヶ崎市松林
■専有面積 72.70㎡
■間取り 2LDK＋WIC
ビーチカルチャーのある暮らし
「海が好き」と思う人たちが集まり、海や自然とつながりながら暮らす「ビーチカルチャー」が根付く茅ヶ崎。そんなライフスタイルを実現できるようにデザインされた今回の物件。玄関から続くゆったりとした土間スペースには、サーフボード置き場を想定したスペースをつくり、ウェットスーツを吊り下げられるアイアンバーも。
土間スペースの隣には手洗いカウンターを設置。帰宅後すぐ手を洗うことができます。さらに海から帰ってきた後、そのままシャワーを浴びるシーンを想定し、ランドリールームと浴室へと続く動線になっているのもポイントです。
海外のビーチハウスのような雰囲気
内装は、ビーチカルチャーの元祖であるカリフォルニアテイストに。ヘリンボーンの床材を採用し、自宅にいながらにして、海外のビーチハウスの雰囲気を味わえるようにしています。LDKの天井は、自然とのつながりをイメージできるような木目調ですが、室内窓のフレーム・収納建具・キッチンなど所々にブラックを入れて、柔らかさの中にも空間を引き締める印象を付けています。
海辺での暮らしを思わせるような、天井のシーリングファンも内装のポイントになっています。見た目だけでなく、空気をゆっくり循環させてくれるので、冷暖房効率もアップ。
また、LDKには、ワークデスクも設置。パソコンを置いて仕事に専念できる場所をつくっています。
LDKと隣り合う寝室とを仕切る壁には、室内窓を設置。空間につながりを持たせることで、圧迫感を軽減してゆったりとした雰囲気を演出することができます。壁に囲まれているマンションでは、スペースの広がりを出すために有効な工夫です。
また、ウォークインクローゼットを完備しているので、スーツケースなどの大きい物もしっかり収納できそうです。
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今回はプランをご紹介しましたが、後編では完成後の写真をご紹介する予定です。出来上がりをお楽しみに！
※今回ご紹介したパース等はイメージ図です。工事の内容が変更される場合もございます。また、家具・小物はイメージのためにレイアウトしたものです。
