横浜若葉台×cotosumu
横浜市旭区に位置する「横浜若葉台」。約90ヘクタールもの広大な敷地の中には、自然林を活かした公園や、ショッピング・文化・スポーツ施設などが揃います。歩車分離なので、子どもの通園・通学も安全。地域コミュニティや様々なイベントを通して、親子ともに楽しく暮らすことができます。また、「横浜若葉台こどもみらいづくり宣言」など、地域ぐるみで子どもの成長を見守る取り組みが行われています。
株式会社マイプレイスは、横浜若葉台のまちづくりの取り組みである「買取再販事業を活用した子育て世帯の流入促進」の協力事業者として、「cotosumu」の展開により、団地活性化のサポートを図ります。今回はその取り組みにおける第一弾物件となります。
リーディングヌックにもなる「子ども基地」
大人に介入されない遊び場所があるって、絶対楽しいですよね。「おもちゃはここで遊ぶ」というルールにすれば、リビングがスッキリするメリットも。リーディングヌックとしても使えるので、小さい頃から本に親しむ環境をつくってあげられます。
●リーディングヌックとは?
読書するための、こじんまりとした空間。スコットランドの建築様式「neuk(ヌーク)」が語源とも言われています。
家族が集まるキッチン
家事の拠点でもあるキッチンは、それだけ滞在時間も多いですよね。そこで「キッチン=単に料理をする場所」ではなく、「家族のコミュニケーションの拠点」にもなるようにしました。
キッチンを中心に横並びスタイルのダイニングとカウンターをレイアウト。キッチンで作業しながら、近い距離で家族との会話を楽しむことができます。料理を出したり片付けたりする時も、移動が少ないのでラク。家事の時短にもつながります。
手洗いカウンター付き・シューズインクローゼット
帰宅してすぐに手を洗えるよう、玄関隣の位置に手洗いカウンターをつくりました。お友達が来た時には、洗面室まで案内する必要もなく便利です。シューズインクローゼットは、靴だけでなく、外遊びグッズなど、室内に持ち込みたくないものの置き場にも。可動棚なので、スペースがムダなく使えます。
オープンクローゼット
子どもが使うクローゼットは、あえてオープン型に。扉を開閉する手間がなく、収納されているものが一目で分かるので、子どもが自分で身支度しやすくなります。
「自分専用の収納場所」と認識してもらいやすくするため、真ん中に仕切りを設け、壁紙の色も変えています。
ランドリールーム
「洗濯~畳む」を一か所でできるランドリールーム。キッチンと隣り合い、洗面室とも行き来しやすい双方向型にすることで、効率よく家事ができるようにしました。カウンターでは、アイロン掛けや衣類を畳む作業の他にも、ミシン掛けといった家事もすることができます。
また、洗濯機置場と洗面室が分かれているので、洗面室がスッキリするのも嬉しいポイントです。
広々とした洗面室
バタバタしがちな子どもとのお風呂。洗面室に肌着やパジャマのストックを置いておけたら、お風呂上りがスムーズになります。さらに、洗面カウンターは幅広タイプに。忙しい朝でも、並んで身支度することができます。